ASPにない商品は楽天やAmazonのサービスで紹介
楽天やAmazonでもアフィリエイトができる
- 「楽天アフィリエイト」は、登録時に審査の必要がないため初心者にも向いている。
- 「Amazonアソシエイト」は、ジャンルの幅広さが魅力です。利用者も多く訪問者に商品を購入してもらいやすい。
この2つのサービスは一般的なASPと比べて報酬率が低く設定されているので、通常のASPと併用しているアフィリエイターが多い。
収益に+αするならGoogleアドセンスを導入
アフィリエイトに慣れてきて、ASPとは別の広告からも収入を得たいと考えている人は、「Googleアドセンス」の導入を検討してみよう。
Googleアドセンスとは、インターネットサービスの大手企業であるGoogleが提供しているこうこくシステムで、コンテンツや訪問者の関心にマッチした広告が自動的に表示され、それがクリックされることで収益が発生する仕組みです。
ASPの機能を活用してお得に記事を書く
自己アフィリエイトやセルフバックを活用する
各ASPには「本人申込OK」の「自己アフィリエイト」プログラムが多く用意されている。
さらに、A8.netでは「セルフバック」という自己アフィリエイトサービスが展開されている。
中には成果報酬100%の案件もあるので、実質無料で商品を手に入れられることもあります。
A8.netのセルフバックの仕組み
- 商品を選ぶ
- 商品を購入
- 購入した記事を書く
- 購入された分の報酬もゲット
ASPのランクに応じてお得なサービスが受けられる
ASPの中には、アフィリエイトでの確定報酬に応じたランク制度が設けられている。
ランクアップすれば料率の変更などのサービスを受けることができる。
上位ランクになればなるほど特典が受けられる。特典で大きく売り上げを伸ばすことも可能です。
季節ごとのイベントは稼ぎどき
季節のイベントは大きなチャンス
日本では、四季の中で様々なイベントが行われる。
世の中が活気づくイベント時期は、アフィリエイターにとって大きく売り上げを伸ばす絶好のチャンスです。
イベント前には関連商品の検索数がアップし、アフィリエイトサイトへの流入も増えてきます。
このタイミングを狙ってアプローチを仕掛けよう。
まずは季節ごとの主なイベントを把握し、そのイベントではどのようなキーワードや商品に需要があるのかを考えてみましょう。
イベント前の準備をしっかり行う
アフィリエイトでは、季節商品は「早売り」を意識しておくことがポイントです。
イベント当日の2〜3か月前から広告選びや記事作成を準備しておきましょう。
関連商品や記事を見せて広告クリックの機会を増やす
紹介する商品の関連商品も一緒に紹介すると効果的
アフィリエイに慣れてきたら、広告のクリック率やサイトの回遊率をアップさせることを意識した記事づくりを行おう。
一つの方法として、関連商品や記事を表示させることが効果的です。
「ついで読み」させることで、さらなる成果アップが期待できます。
それぞれのページに関連商品やリンクを設置すれば、より多くのページを閲覧してもらえ、広告のクリック率も増えるでしょう。
リンク切れなどのメンテナンスも定期的に行う
アフィリエイトサイトはリンク切れに注意
「リンク切れ」の多いサイトは、訪問者の信用を損ねてしまうこともある。
訪問者には常に最新の情報をお知らせできるようにしましょう。
リンク切れチェックに便利なツール
リンク切れの検出のみに特化した「リンク切れチェックツール」がおススメです。
サイトのURLを入力するだけで、リンク切れのあるサイト内のページをすべて表示してくれます。
複数サイト運営で一気に収益を上げる
複数サイトの運営に挑戦してみる
アフィリエイトで大きく稼いでいる人は、複数のサイトを運営しています。
新しいサイトを立ち上げたいと考えている人は、既存のサイトである程度収益が出せるようになってからにしましょう。
既存のサイトに固定ファンが付いていれば、新しいサイトを立ち上げたときにそのファンの流入が大いに期待できる。
複数サイト運営のメリット
- 売り上げアップにつながりやすい
- 他のサイトの売り上げをカバーしあえる
- 紹介できる商材の幅が広がる
- 新規の訪問者を開拓できる
- 経験を活かして作業ができる
アクセス解析を利用してサイトを改善する
改善ポイントを見つけて効率よく収益につなげる
ある程度サイトにアクセス数が集まるようになったら、アクセス解析ツールを導入を考えましょう。
「Google Analytics」や「i2i」「アクセス解析研究所」などの高性能なアクセス解析サービスを導入しましょう。
解析結果を活かしてサイトを改善していけば、より効率よく収益を上げることができます。